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名刺の色

提携のホテルに向かいます。

「ホテル代は、私が持ちますね。」

「え?」

「いいんです。この名刺渡しているので。」

「どういうこと?」

「この色の名刺は、オーナーの取り分のみで大丈夫という名刺。
私がエッチしたい人に渡すの。だから、1万2000円を払っていただけるのなら…。」

「うん。大丈夫だよ。」

「ありがとうございます。」

「じゃ、ここから始めましょう。」

そういうと、僕のズボンのチャックを開け、ちんぽを取り出した。

「小さいのね。」
といって、中村さんが僕のちんぽを握ると、ずんずんと大きくなった。

そして、ちんぽを握られながらホテルに到着した。

チラシを見て・・・

仕事を終わり、ひとりでスタバに。

いつもの通り、アイスコーヒーを頼んで、
外が見える2階の席に座りました。

(中村さんかぁ…)

そう思い、鞄から中村さんから貰ったチラシと名刺を取り出しました。


~ピンクマッサージ あなたにツカかれたい♪~
 090-****-****

ピンクマッサージスト サキ
 (キス・ディープキス・指入れ・69・口内発射・素股・アナル・?)


金額も分からないけれども、
憧れだった中村さんといろんなことができるならいいかと思い、
電話をしてみました。

「はい、ピンクマッサージです。」
と女性が電話に出ました。ちょっと年配そうです。
「あの、どんなことをしてもらえるんですか?」
「はい、どうしてここをご存知になられたのですか?」
「サキさんという方からチラシを頂いたのですが…」
「サキですね。サキは、オールマイティーです。
あなた様が御希望なら、生も大丈夫ですよ。」
「金額はいくらですか?」
「名刺貰いました?」
「ええ。」
「何色ですか?」
「水色の紙で白い文字です。」
「そうですか。それなら、90分1万2千円で大丈夫ですよ。」
「分かりました。」
「サキは、すぐ大丈夫ですが、いかがなさいますか?」
「じゃ、お願いします。」
そういって、場所を告げ、僕は、紹介された提携ホテルに向かった。

提携ホテルの手前にあるバス停で待っていると、
中村さんが白い車から降りてきた。

「早速ありがとう。そして、よろしくね。」

そういって、提携ホテルに向かった。

久しぶりに会ったら・・・

中村さんに会いました。
4年ぶり。

昨日も、そして、今日は僕の家の近くで。

「お久しぶりです。」
と声をかけると、
「三浦さん、お久しぶりです。最近、よく会いますね♪」
との返事。
中村さんも気づいていたのです。

「今、何やっているの?」
と聞くと、
「いま、これ、やっているんです。」
と一枚のチラシと名刺をくれました。

~ピンクマッサージ あなたにツカかれたい♪~
 090-****-****

ピンクマッサージスト サキ
 (キス・ディープキス・指入れ・69・口内発射・素股・アナル・?)


3年前に派遣社員として僕の会社に来た中村さん、
今は、風俗で働いているよう。

「お電話待ってます。また会いましょう。サキと指名してくださいね。」

そういって、僕にキスをしてくれました。
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